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27万トンの命 [時事雑感]

 元旦に「375億回の命」と題して私の生誕以来の心臓の脈動数を計算してみたが、それを読んだ小田原市に住む後輩から、某新聞のコラムにこんなことが載っていますとi-Phoneでコピーを送ってくれた。いわば「375億回の命」の後編としてまとめてみる。

 我々がよく見かけるドラム缶の容量は200リットル,このドラム缶40本分(8000リットル)の液体を1日で休むことなく移し替えるのは大変な作業だろう。

人の心臓が一回の拍動で送り出す血液の量は平均80ミリリットル(ml)、1分間に70回とすれば5.6リットル、1時間333リットル、1日8064リットル、ドラム缶40本分にも相当する。

その新聞のコラムによると重量換算で1年では3000トン、89年も生き続けると26万7千トンと途方もない量となるのだそうだ。

 私の住む部屋から望む明石海峡を通るこれまでに見かけた最大のオイルタンカーは15万トンクラスだった。つまりマンモスタンカー2隻分の血液をせいぜいこぶし大の心臓が送り出してきたことになる。89年も生きてきたことに自分でも驚いているが、この超精密な自動ポンプがいつまで動き続けるのかは神のみぞ知るというところか。確実なことは止まる日は遠からず必ず来るということだ。

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 ここまで書いてきたら、産経ニュース(インターネット版)が飛び込んできた。
「天皇退位は平成30年末、新元号は平成31年元日から。皇室会議を経て閣議決定へ。
            法案提出は5月連休明け」という見出しで

「天皇陛下が在位30年を節目として譲位を希望されていることを受け、政府は平成31年(2019年I1月1日(元日)に皇太子さまの天皇即位に伴う儀式を行い、同日から新元号とする方向で検討に入った。国民生活への影響を最小限にするためには元日の譲位が望ましいと判断した。(以下略す)

ちなみに元号というのは今や日本だけでしか使われていない。新聞では同じ紙面で平成の29年やら西暦の下2桁の17年やらが混用されていてややこしい。

さて我々旧制仁川中学校(現済物浦高等学校チェムルボコドンハッキョ)同級生の生存者(現在入学時の5分1)の間では2020年の東京オリンピックを見るまで生きようぜを合言葉にしている。

産経ニュースが本当なら、オリンピックは無理としても2019年は新元号だ。それまでならあと2年だから私の心臓も動いていてくれるだろう。

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コメント 1

katsu

有り難う御座いました。
明石大橋とタンカーの写真がVERY GOODです。
by katsu (2017-01-12 06:12) 

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